下水道問題

2022年春に発覚した下水道設計ミスについて常陸太田市とはたそめ自治会は
話し合いの結果、市による下水道設備の改修が完了するまでのあいだ、自治会が
所有する汚水処理施設を市に貸し出して対応することとした。
しかしながら住民との話し合いは一切しないという道路問題の対応で信頼関係は
崩れ、2023年12月自治会は市長のもとを訪れ汚水処理施設使用協定の破棄
を申し入れた。
その場には市の下水道部長、建設部長も同席していたが、市長は契約破棄通知を
文書で提出して欲しいと言っただけ。
本来なら自治会との間できちんと話し合い、こんな誰もが喜ばない対応はやめる
よう説得すべきではないだろうか。

◆NHKニュース

ニュース動画は下記のニュース画面を開いてから画面上の再生ボタンを
クリックして再生してください
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230301/1070020196.html

◆読売新聞の記事
PDF文書https://www.yomiuri.co.jp/national/20221215-OYT1T50179/

◆常陸太田市の通知(2022年)
PDF文書下水道問題1653351460_doc_149_0

◆自治会から市長に提出した文書
PDF文書汚水処理施設使用処理協定破棄通知R51222