🔧【ご報告】11月16日(日) 消火器交換と発電機操作説明会を実施しました!

11月16日、班長さんが保管している消火器の有効期限が切れるため、地区センターで交換を行いました。
その際、地区センターに保管されている発電機の操作説明会を実施しました。
停電時や災害時に備え、自治会役員・班長さんが実際に操作手順を確認し、安心して使えるよう準備を整えました。

今後も自治会では、防災・安全活動を継続して行い、地域の皆さまの安心につなげてまいります。

「更新された消火器。これで安心です」

              「地区センターに保管されているSUZUKI SV2300H発電機」

🔧 発電機 SV2300H 基本操作手順

※SV2300Hは重量が約40kgあります。運搬の際は安全のため、4人程度で協力して運搬してください。

1. 事前確認

  • 燃料(ガソリン)とエンジンオイルの量を確認する
  • 周囲の安全を確保し、必ず屋外で使用する

2. 始動準備

  • 燃料コックを「開」にする
  • チョークレバーを「閉」にする(冷間時のみ使用)
    • チョークレバーとは、エンジン始動時に空気の流入を制限し、燃料の割合を濃くして点火しやすくするための装置です。
    • 特に冬場やエンジンが冷えているときに使用すると始動がスムーズになります。
  • エンジンスイッチを「ON」にする

3. 始動

  • リコイルスターターを引いてエンジンを始動する
  • エンジンがかかったら、チョークを徐々に「開」に戻す

4. 使用

  • 電圧が安定したことを確認してから電気機器を接続する
  • 定格出力(2.3kVA)以内で使用する

5. 停止

  • 接続している機器をすべて外す
  • エンジンスイッチを「OFF」にする
  • 燃料コックを「閉」にする

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