市役所からの立会要請郵便について/市道0139号線ルート変更要望共有地

市道0139号線が、はたそめ団地内を貫通することに反対されている「はたそめ自治会ならびに共有地地権者」の皆さま。

共有地を強制収用するための土地調書及び物件調書を常陸太田市が作成するにあたり、皆さまの立会及び署名押印を求める文書が、常陸太田市から皆さま宛に送付されていると思います。

★はたそめ自治会および共有地地権者代表は「今回の常陸太田市からの要請に対する立会及び署名押印はしない」方針と致しますのでご協力よろしくお願いいたします。指定された日時に市役所に出向く必要はありません。

【理由】
この土地は故皆川(前)自治会長がご自身の私財で購入し、現在の地権者に分筆譲渡された土地です。皆川(前)会長を初めルート変更要望をしている方々は、はたそめ団地の静かな生活環境や交通安全を守り、ひいては団地内に産業廃棄物搬入のための20トンダンプなどが通行することを阻止したいという気持ちで活動して参りました。

しかしながら、この活動を通して調べれば調べるほど、税金のムダ使いや無計画な使い方、土地取得に関する疑惑などが次々と現れ、いち自治会だけの問題ではないことに気付きます。

常陸太田市は、自治会からこの数年間に常陸太田市に提出した質問書や確認書に一切の誠意ある回答もせず、強引に団地内貫通道路を作ろうとしています。

事業費倍増に伴う財源の確保や債務の償還計画、将来にわたる市民負担についての説明もありません。常陸太田市の要請にこたえるのは全て明確に説明されてからと致します。

PDF文書 FHP太建発第962立会要請

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